またも通院、そしてうつ病の夫との喧嘩

またも通院、そしてうつ病の夫との喧嘩

疲れていたのか、些細なことで言い合いに

今日はまたクリニックへ通院し検査でした。今週もう3回目。毎日のように通っています。

膣に機械を入れる超音波検査自体、ストレスになり本当に嫌です。しかも車で1時間半の道のりを何回も通うことで、精神的にも肉体的にも疲れてしまっていたのか、クリニックに向かう車の中で夫と言い合いになってしまいました。

クリニックでは明日、ホルモン剤の注射を行い、明後日人工授精といわれましたが、注射だけのために明日も通院なんて、先程の喧嘩もあってホント辛いので、明後日にまとめて注射と人工授精を行うことにしました。

治らないうつ病と積み重なる出費

今日の喧嘩の原因は、夫のうつ病のカウンセリングについてでした。

以前は月2回、隔週だったカウンセリングが、カウンセラーの人からの指示で、4月職場復帰を目指すために毎週、月4回やることになったのです。

1回のカウンセリングは5000円。月2回で10,000円でもカツカツだったのに、月4回に増えたことで、月に20,000円かかることになったのです。

それ以外に病院と薬が月2回で10,000円で、3月は病院とカウンセリングで月合計約30,000円かかりました。

ですが、それだけ通っても、カウンセリングによって治ってきている兆候すらないのです。

がめついカウンセラーとカウンセラーに従順な夫に辟易する

通院費だけでそれだけかかると、休職中の給料では、とても生活していけないし毎月赤字です。

生活が厳しいので、夫にカウンセラーに伝えてと言ったら、カウンセラーは「休職手当が出ているでしょう」と言い放ったそうです。

これまで私はそんなカウンセラーを信じることが出来ないまま、夫にカウンセリングを受けさせてていいものか悩んでいました。

そして、今回、カウンセラー自身が4月職場復帰を目指すと言ったのに職場復帰はできず、当たり前のようにカウンセリングだけ毎週受けさせられている状況になりました。

それは、さすがにおかしいと言いました。せめて以前のように月2回にしてほしいと。

しかし夫は「僕の病気が治らなくても良いのか。職場復帰して欲しくないのか」と、更に他にも罵詈雑言を繰り返すばかりで、車から逃げ出したくなりました。

うつ病と不妊治療の両立を探る

不妊治療の費用については、元々私の貯金から出すつもりでしたが、生活費については、趣味や美容代など削れるだけ削っているのにと苦しくなります。

うつ病に加えて、カウンセラーに操られている夫と上手くやっていく方法はないものか、今後検討していこうと思います。

やはり、うつ病に関する知識がないので、私ももっと勉強しなくてはと思わされました。


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