凍結胚移植前に、追突事故に遭うっていう②


加害者の保険会社から連絡が来ないっていう

事故の翌日、いくら待っても加害者Aや自動車保険会社から連絡はありませんでした。

そして、夫の運転でしたが、私の車だったので、保険会社や修理工場から、私に何度も催促の連絡が入る始末です。

体外受精の凍結胚移植前にもかかわらず、そんなストレスが多い状況になって耐えられなかったので、今後どうするかをAと相談するため、夫にSMSでAに聞いてもらいました。


しかし、いくら待ってみてもSMSの返信も電話もなし。

私からもSMSや電話で連絡しましたが、また返信も折り返し電話もなし。

Aはカーディーラーで働いていることはわかっていたので、当日中に何の連絡もなければ、職場に連絡を入れる旨の連絡を入れました。

数年前にも追突事故にあったことはありましたが、ここまで不誠実な対応をされるとは驚きです。

更に驚いたことに、念のため夫がカーディーラーを調べると、私が車を買ったカーディーラーがAの勤務先でした。

加えて「むち打ち」の症状が、ついに加害者の職場に連絡を入れることに

追突事故の翌々日になり、朝起きようとすると、背中全体に鉄板が入ったように硬くなり、引きつるような痛みが。

首から腰まで動かせない状態になったので、ベットから転がるようにして起きました。

やはり、むち打ちの症状が出てしまったのです。なんと凍結胚移植の前日です。

早速、整形外科に行き、レントゲンと検査をしました。

診断名は「外傷性頚部腰部症候群」、つまりむち打ちです。

Aの職場に電話を入れ、「①何故、事故後から今まで連絡も返事もしなかったのか」、「②自動車保険会社はどこか」の2点を聞きました。

①については、「誰の電話番号がわからなかった。SMSは気づかなかった。」とのこと。

②については、「自腹で払う」とのこと。

何回もこちらから連絡をしているにも関わらず、①の返答だけで相当不誠実なのですが、②の回答があったので、「むち打ちになったので、人身事故にします」と伝え、保険会社名を聞きました。

しかし、それから更に不誠実な対応をされたのです。


0 件のコメント :

コメントを投稿