タイミング法は上手く行かず
6ヶ月間のタイミング法は私の年齢によるものか、受精しませんでした。ですので、次は人工授精にしようとクリニックで言われました。一ヶ月は私が入院していたので、性交渉を持つことができなかったため、7ヶ月目から人工授精をすることにしました。
人工授精 (AIH) とは
人工授精とは、一言でいえば採取した精子を人の手によって子宮の奥に入れる治療方法です。
排卵予定日数日前から、排卵日を予測するため、超音波エコー検査による卵胞の大きさや子宮内膜厚の測定します。私の場合、ここで既に2回程排卵してしまっていたので、人工授精を行うことができませんでした。
排卵予定日数日前から、排卵日を予測するため、超音波エコー検査による卵胞の大きさや子宮内膜厚の測定します。私の場合、ここで既に2回程排卵してしまっていたので、人工授精を行うことができませんでした。
人工授精日が決まったら、前日にホルモンの注射を行い、当日から二日間、抗生物質を飲みます。
人工授精日当日、精液採取して運動良好精子を回収し、人工授精を行います。
人工授精から2日後から、黄体ホルモンの錠剤を飲み続けます。
費用としては、10,000~15,000円程でした。
費用としては、10,000~15,000円程でした。
夫の精子に異常はなかったため、人工授精では授かりませんでした。生理が来る度、タイミング法の時よりも悲しみに襲われ、号泣してしまいました。夫に慰められると、やはり支えられて生きているのだなと思います。
次は体外受精を行うことになりました。クリニックでの説明会からのスタートです。補助金のことなども詳しく聞けるので、期待して望みたいです。
0 件のコメント :
コメントを投稿