映画「ハムナプトラ」で有名なハリウッド女優のレイチェル・ワイズ、なんと48歳で妊娠したとのこと。アラフィフですよ。すごい。
旦那様は、映画「007」シリーズのジェームズ・ボンド役で知られるダニエル・クレイグ(50)。
2011年に結婚してから5年以上の不妊治療を行い、ようやく妊娠できたらしいです。
ハリウッドの45歳以上の超高齢出産者たち
大富豪の夫と結婚し、50歳で初産を経験した歌姫ジャネット・ジャクソン。産まれた後すぐに離婚してしまったらしいですが。他にハリウッドの高齢出産の例を探してみると、わんさか出てきます。
ハル・ベリーが46歳で妊娠。ジーナ・デイヴィスは46歳で第一子を、48歳で第二子、第三子にあたる双子を出産。歌姫マライア・キャリーは41歳で、ドラマ『デスパレートな妻たち』のブリー役で知られるマーシア・クロスは44歳で、第一子、第二子にあたる双子を出産。マドンナは42歳で2人目の実子にあたる長男を出産。ブルック・シールズは41歳で2人目を出産し、セリーヌ・ディオンも42歳で第二子、第三子にあたる双子を出産しています。
ニコール・キッドマンは41歳で1人目を出産し、その2年後に代理母が2人目を出産。高齢出産だけでなく、代理出産を考えている女性に勇気を与えたと伝えられました。ハリウッドを代表する名女優、メリル・ストリープは4人目の子どもを42歳で出産。
(引用:サイゾーウーマン)
医学の進歩により、アラフィフでも妊娠可能な現在、どんどん不妊治療を受けて告白しているスター達が居ます。そのことに勇気づけられるアラフォー・アラフィフは多くいると思います。
アメリカの不妊治療費は超高額
超高額なアメリカの医療費。体外受精一回に付き約250万円もかかるとのこと。やはりセレブでないと不妊治療を受けるにあたって、金銭的な面で難しそうです。しかしながら、アメリカでは日本では受けられない卵子提供や代理母出産が受けられるのはメリットですよね。
少子化問題に直面している日本でも、不妊治療に関する様々な制約を外して、少子化打破キャンペーンを進めて欲しいです。
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