実は大変ショックなことに、「実は、日本は少子化を目指していた」によると、1974年当時、岸信介率いる内閣や政府、省庁、マスコミ、著名人らが大々的に、人口抑制政策を進めていたそうです。
それにより、1989年に合計特殊出生率が1.57まで急落して、やっと少子化が社会問題となり、ようやく政府が重い腰を上げ動き出したそうです。しかしすべてが後手にまわり、そこで更にバブル崩壊と就職氷河期、そして非正規雇用拡大の到来です。
多くの人はお金もないのに結婚もできず、子供を育てるなんてとんでもない状態。それでもまだマスコミは、結婚しないことを勧めるような記事を乱発していました。
そう、日本の少子化問題は、作られたものだったのです。そして、もはや直近で人口が回復する見込みも無くなって、この少子高齢化社会は今後100年続くそうです。政治の無能と怠慢により、これから日本の繁栄が失われていくのかもしれません。
そして日本人が十分に減ったところで、移民受け入れの推進さえ目論んでいると思われます。そこまでくると、日本人を徹底的に減らし少数派にすることで、誰かがこの国を乗っ取ろうとしている気さえします。
目を覚ませ、日本人。でも、少子化推進した岸信介は安倍首相の祖父ですし、旧民主党系も中国よりすぎで怪しさ満載です。選挙投票でどうすればいいのかわからないっていうジレンマ。そこで、たまたま見た映画にヒントがありました。
世界で起こっていることの真実と問題提起
映画がスライヴ(THRIVE)は、2011年にP&Gの御曹司フォスター・ギャンブルにより製作されたアメリカのドキュメンタリー映画です。様々な観点から、一部の金融エリート達が行う世界支配を暴いています。
その中で、人口削減計画も出ていました。それは、今の日本ではみんな行っている「ワクチン接種」によるものに他なりません。
調べると「ブラッドストリート博士とフロリダ在住の統合療法医師の大量不審死、ワクチン利権やガン利権と関係か」に表されるように、その証拠をつかんで公表しようとした人は、弾圧されたり殺されたりします。
他にも、フリーエネルギーの弾圧や金融支配など、目を見張る題材ばかりです。
日本の「産児制限」を作った人物
「日本人がゆっくりと根絶させられている:日本少子化とマーガレット・サンガーの計画」にも、戦後の日本に「産児制限」という考え方と制度を導入するために投入された人材マーガレット・サンガーというアメリカ人のことが書かれています。この人物、かの有名な「白人至上主義団体のKKK」に属し、「有色人種は、人類の雑草のようなものであり、根絶されなければならない」と言い放った人物です。
熱心なクリスチャンも多くいるアメリカ人。そのうちの一部は、有色人種はそれに当てはまらないと考えているのかもしれません。
元アメリカ大統領候補のヒラリー・クリントンも、マーガレットサンガーを称賛していたそうです。なので、アメリカ国民はマスコミの報道に惑わされず、トランプ大統領を選択したのだと思います。
日本にも、本当の意味で日本のことを考えた政治家が表れてほしいものです。そして、その時、日本人が正しい選択をできますように。
生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。- 旧約聖書 創世記 1:28
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