D21 第1回目 凍結胚移植ホルモン補充周期法開始と今後のスケジュール

D21 第一回目 凍結胚移植ホルモン補充周期法開始
ようやく凍結胚移植前のホルモン補充周期が開始しました。

前回の検査で排卵していなかったので、GWが明けて高温期4日目になったところで、クリニックに行きました。

今回は検査は何もせず、点鼻薬の「ナファレリール点鼻薬」と「エストラーナテープ」をもらってきました。

以下、クリニックによっても個人によっても差があるので、私の使い方です。ご参考まで。

ナファレリール点鼻液0.2%

ナファレリール点鼻液0.2%ナファレリール点鼻液0.2%
効果:卵巣の働きを抑える(本来は子宮内膜症や子宮筋腫に用いられる)

使用方法:今日から月経16日目まで、朝夕1日2回片鼻ワンプッシュ(※冷蔵庫にて保管!無くなったら、クリニックへ行き、液を補充してもらう。)

使用感:ネットの感想では、苦いとか鼻水が大量に出るとかの意見がありましたが、私は全く平気でした。

エストラーナテープ

エストラーナテープ
効果:エストロゲン(卵胞ホルモン)補充

使用方法:月経3日目から判定日後まで、3枚を2日に1回貼り替え

使用感:2日に一回だから忘れそう。一気に3枚は面倒だし、アトピー肌の私はかぶれそう。※未使用

凍結胚移植ホルモン補充周期法スケジュール

点鼻薬は月経16日目まで、エストラーナテープは判定日までとロングスパンです。

点鼻薬と貼り薬を忘れないかと心配ですし、また16日目の診察日以降、膣坐薬との記載があって、坐薬が苦手な私は不安です。。。

しかしスケジュール的には、診察と胚移植、判定日と3回通院すればいいので、そこまで大変ではなさそうです。

ただ、不妊治療中は旅行や仕事ができないのが辛いですね。

万が一、薬を忘れたらと思うと、外泊なんてできないですし。

世の中の不妊治療中の方は皆そうなんだろうなと考えると、乗り越えるべき試練なのだろうと思います。

「千里の道も一歩から」、何事も奇跡のためには、毎日の小さな努力の積み重ねが必要なんですね。


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