やはり眠れない
前回の記事で試してみたサプリでも、結局眠れませんでした。値段は○の素グリナの6分の1だったのですが…。(そもそもグリナはなんでそんなに高いんでしょうか…)グリシンの含有量が450mgだったので、こっちのグリシンのグリシン量(3000mg)よりも、かなり少なかったからかもしれません。
でも、内容量が「グリシン450mg、GABA400mg、L-トリプトファン50mg、L-テアニン50mg」と、他にもストレスにも有効そうな成分が入っていたし、何より価格が1,000円を切っていたので、こちらを試してみたのです。
確かに日中のやる気は出たような気がしますが、私のような慢性的な不眠症には、ちょっと厳しかったようです。Amazonでの評価はすごく高いしで、少し眠れないぐらいだったら効果があるのだと思います。
しかし、就寝時刻が毎日午前2~3時とか、どう考えてもおかしいのでなんとかしたいと思い、調べてみるとやはりグリシンの量が足りなそうでした。
人によっては8000mg摂っている方もいるようで、ファイン グリシン3000 ハッピーモーニングの3000mgでも眠れるかあやしいと思い、大容量で安価なグリシンを探すことにしました。
大容量のグリシンを購入
そこでまたAmazonで見つけたのが、NICHIGA(ニチガ)のグリシン 1kg(glycine) 国内製造品 【計量スプーン付】です。
なんと¥1,260。安すぎます。
このように袋のままだと全く可愛くないので、漏斗をつかってつめかえつめかえ。
セリアの1000ml容器に詰め替えました。グリシンはピッタリは入り切らず少し余るぐらいですが、見えるところに置いておいてもかわいく。(白い粉なのでちょっとあやしいかも?汗)
付属の計量スプーンもきっちり収まります。
合わせ技でなんとか眠れるように
たまたま花粉症で抗アレルギー薬を医者から処方されていたので、あわせて飲んでみたところ、なんと12時に眠れるように。試しに抗アレルギー薬とグリシンのどちらか片方だけを飲んでみましたが、やはり両方飲まないと効かないようです。
とはいえ、眠れるようになっただけ大分マシですね。
グリシンはアミノ酸なので、睡眠薬のような副作用もないし、妊活中でも安心して飲めます。
飲む時間は、グリシンが摂取してから30分程度で血中に入っていくので、眠る前の30分前位に飲むのが最もベストだそうです。
次は量を調整して、グリシンだけで眠れるようになれる量を見つけていきたいです。
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