人工授精のための検査に行く
前回、体外受精の採卵を行ったため、凍結胚移植までのお休み期間に入ったので、今月は人工授精をしようと思い、クリニックに行ってきました。超音波検査で卵胞の大きさは1.5cmと、近頃にしては珍しくあまり育ってなかったので、明日の採血の検査結果で人工授精日を決めることになりました。
実は、夫は若く、精液検査でも問題はないので、人工授精自体やる意味あるのかと疑問を感じて、あまり乗り気ではないんです。
しかし、友人に「お休み期間中の不妊治療も無駄にしないほうがいい」との忠告を受け、今回も受けることにしました。
体外受精の採卵後、胚移植までのお休み期間中の治療の是非
今日は他にも用事があったため、歯医者や化粧品の購入など、いろいろな用事を済ませて帰りました。ヘトヘトになってから家にたどり着き、ネットで検索したところ、以下のようなトピックスが。
・体外受精→次周期に人工授精→人工授精→体外受精できますか?
・不妊治療お休み中の奇跡って本当ですか?
不妊治療は年齢が年齢だけに気が焦り、お休み期間中も無駄にしたくないから、人工授精を行うことにしました。しかし、トピックスを見ると、本当は排卵誘発剤などで「卵巣刺激」をしたので、普通の排卵に戻るには時間がかかるということが書かれています。
卵胞の育ちが遅かったのも「卵巣刺激」のせいかもしれません。採卵の後のお休み期間中は卵巣に負担がかかるので、本当は人工授精などせずに、一旦心も体も休めたほうが良いのかもしれませんね。
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