女性を待ち受ける様々なハラスメント


ようやく「東京タラレバ娘」が終わったけれど

「東京タラレバ娘」はアラサー独身女子(マンガでは30半ば)が主人公になっていましたが、私の周りでは実際にテレビドラマを観ていたのはアラフィフの既婚者がほとんどでした。アラサー女子と話していても、このドラマもマンガも全く会話に出てくることはありませんでした。

私はHuluで観ることができたため、たまたま観ていたのですが、未婚女性に対する扱いの酷さと価値観の古さに昭和臭的な違和感を感じずには居られませんでした。「東京オリンピックまでに結婚したい」って、前回の東京オリンピックの話かと思うぐらいです。あれ?作者って私と同じ年ぐらいじゃなかったっけ??って疑問も湧きました。

そして、私も結婚が決まっていたからまだ平気なのであって、もし彼氏も居なくて結婚もしていなかったら、とても観られたもんじゃなかったのかもしれません。

何故オバサン達に好まれていたかというと、自分は対象とならない安全圏に居て「私結婚していてよかったわー。この世代に生まれなくてよかったわー。」っていう安心感と自己肯定感を得られたからじゃないでしょうか。その人の人生が幸せかどうかは別として。

まあ、自分が不幸で人を見下したい人が、こういった差別的な作品を観ればいいんじゃないかなと。

ハラスメントは続くよ どこまでも

「東京タラレバ娘」が世の中の価値観を変える程のことは無かったとはいえ、昨今はびこるのシングルハラスメントの背中を押したような気がします。特に独身女性には何を言ってもいいんだっていうお墨付きを与えたような。もうね、シングルハラスメントなんて、パワハラとモラハラとセクハラを足した、ほんっとに最低な行為じゃないですかね。

そういうわけで、私は「東京タラレバ娘」には1ミリも共感はしなかったし、シングルハラスメントは自分の年上年下関係なく受けてたので、このような風潮は早く無くなって欲しいと思っています。傷つく人は本当にたくさん居ますよ。結婚しないことや子供がいないことが、誰の迷惑になるのかって言いたいです。

私はやっと辛いシングルライフを卒業して、ようやく結婚したのですが、またああだこうだと家族以外にも口出ししてくる人が多くて、本当めんどくさいです(笑)。ポジティブなことならまだしも、不妊治療や出産のような超プライベートなことまで。そういうの「プレマタニティハラスメント」っていうらしいです。

妊活や不妊治療中の人となら話したいけど、なんでこの人にこんなこと聞かれなきゃいけないんだろうって感じたら、「それってプレマタニティハラスメントですよ」とか言ってみようかな。


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