夫のうつ病改善に日光浴がいいということで、車で10分ぐらいの近場にある海へと散歩に行きました。
平日の昼間だし、そんなに人は居ないかと思っていたのに、海辺の小さい駐車場には車が10台以上も止まっていたので驚きました。
冬の鬱蒼とした空と打って変わって、春になった今、散歩していてとても気持ちの良い陽気になっていました。
散歩していると、水辺で遊んでいる家族もいれば、ただ砂浜に座って海を眺めている人もいて。
友人達の話を聞いても、日本人はあまり日光浴が好きではないような印象がありましたが、意外と多くの人がおそらく毎日のように日光浴を楽しんでいるんだなと思います。
日光浴には日本人の体に不足する栄養素、神経伝達物質を合成する効果が
日光浴をすると「セロトニン」「ビタミンD」の2つが体内で合成されるそうです。まず、神経伝達物質である「セロトニン」は、別名「幸せホルモン」と呼ばれていて、自律神経の緊張を抑え、イライラや興奮状態を沈めます。
夫のうつ病改善だけでなく、私の睡眠不足解消にも効果があるようですね。
また、「ビタミンD」には、骨粗しょう症やガンの予防、筋肉の合成、免疫力を高める、生活習慣病の予防、うつ病の改善など、上げたらキリがないほどの効果が。
ちなみに妊活にもいいようだったので、サプリメントでもしっかり取ることにしています。
日光浴はどのくらい行えば良いのか
調べたところ、うつ病改善に効果のある日光浴時間は、沖縄で10分、北海道では60分浴びるといいらしいです。なので結構広い砂浜を約30分程、歩き続けましたが、目安としては、一日15分を週3日ぐらいで良いようです。
たったこれだけで、気持ちのリフレッシュと病気などの予防改善ができるなら、やらない手はないですよね。
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