夫のうつ病を、有名メンタリストの方に治療してもらえることに

夫のうつ病を、有名メンタリストの方に見てもらえることに
「メンタリスト」って聞いたことありますか?

日本ではテレビのバラエティ番組などでメンタリストDaiGoという方が有名だったようですが、海外ドラマファンの私にとっては圧倒的に「THE MENTALIST/メンタリスト」というアメリカのドラマのほうが馴染み深いです。

知的かつセクシーな主人公のパトリック・ジェーンが、メンタリストの能力を使い、犯人達を追い詰めていくというストーリーの大好きなドラマの一つです。

私も一時期夢中になったので、時間があったら、ぜひご覧になってください。

そのドラマでのメンタリストの定義は
知力 催眠術 暗示 を駆使する者
思考と行動を巧みに操る者
とのこと。

一見、未知の世界なので怖いような気もしますが、信じられないことに、とある方が、このメンタリストの能力を使うことで、精神疾患を治しているとのこと。

場合によっては一日で治すこともあるそうです。

有名メンタリストの方による治療、費用は?

そんな一流のメンタリストの方と知り合えたのは、クリスチャンの友人に夫のうつ病のことを相談していたところ、友人がそのメンタリストの方とたまたま知人でだったからです。

そして費用は、なんと「無料」。

なぜ世界でも有名な方が、無償で治療活動を行っているのか。

それは元々クリスチャンであるメンタリストの方が、イエス・キリストを通して能力をもらったということ。

そして、その与えられた能力によって治療を行うことは、奉仕と責任という意味合いがあると考えていることから、一切の費用をもらっていないようです。

夫のうつ病の治療に、通院と薬、カウンセリングで月3万円もかかっている私達にとっては、無償というのがまず驚きでした。

また、一年近く精神科に通っても治らない病気が、早い人で一日、長くても1~2カ月で文字通り「完治」するというのも信じられないことでした。

通常、精神疾患は「完治した」とは言えないのです。ガンなどと同じく精神疾患の状態が良くなったことは「寛解」と言われます。

それは何故かというと、良くなったと思われても、人によって何回も再発し、また病院に通うことになる人が多いからです。

何故、「完治」と言えるのか

何故、精神疾患の患者は増える一方なのか
しかし、そのメンタリストの方の治療を受ければ「完治」するとのこと。

まだ治療は受けていないので、ここでは何も説明することはできませんが、その方は様々な精神疾患の患者を実際に「完治」させているとのことです。

「完治」と言えるということは、それだけの実績と効果、そして自信があるということの証です。

当初夫は、「怖いし、会ったこともない人だから」と治療を受けることを拒んでいましたが、「無償だし、マイナスになることはない」と説得し、なんとか受けてもらえることになりました。

聖書の中では、イエス・キリストは様々な病気を神から与えられた力によって「完治」させてきました。

ですから、そのメンタリストの方のことを聞いた時、私には聖書の中のイエス・キリストの奇跡が思い起こさせられました。

そうやって、今でも地上のクリスチャン達は、個々に与えられた「ギフト」によって働かせられているのだと思います。

何故、精神疾患の患者は増える一方なのか


日本における精神疾患の患者は、現在400~500万人。

それは日本だけでなく世界中の、今の精神疾患の治療方法に問題があるからのようです。

精神科や心療内科で診察を受けて出される薬自体が治す為の薬ではなく、むしろ脳内伝達物質を異常にさせ、更に中毒性・依存性をも産み出します。

そのメンタリストの方に言わせると、向精神薬も麻薬も同じものだということです。

思い返せば、私の大学時代の友人も20代で統合失調症になり、精神科医が処方した大量の薬漬けにより、目が虚ろで「ろれつ」が回らない状態にさせられました。

今も家族と一緒に暮らせないらしく、公的援助を受け、一人で暮らしています。

なぜこんなことがまかり通るのか。それは製薬会社の躍進、そして精神科や心療内科の開業のしやすさにあるとのことです。

詳しくは、また書きます。


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