ようやくうつ病の夫が、約半年ぶりに会社復帰しました。
夫の復帰は嬉しいような怖いような感じで、もしまた繰り返したらと思うと気が気ではありません。
この半年、うつ病に効きそうなことを調べて、いろいろ迷走もしましたが、様々なことを試してきたことによって、やっと良くなったのに、揺り戻しがあったらたまりません。
結局、うつ病の治療で精神科医に処方される向精神薬を飲むことにより、脳の神経伝達物質のバランスがおかしくなった状態では、まともに結婚生活を送ることは出来ないということがわかりました。
最近は夫も有名メンタリストによるカウンセリングを受けた後、薬を飲まなくなり、今ではまともな感覚が戻ってきているようです。
うつ病が原因の離婚率
パートナーがうつ病になったことで、向精神薬を飲むことで結婚生活が破綻し、離婚する夫婦がなんと多いことか。夫婦どちらかがうつ病の場合の離婚率は、通常の3倍近くになるそうです。
現在の一般の離婚率は30%程度ですので、うつ病が原因の離婚率は90%ぐらいになる計算です。
うつ病の解決方法
もし、うつ病の方達が薬を飲むことを止めていたら、もし、日光浴をしながら運動をしていたらと、思えてなりません。あれだけ酷かった夫の状態が、現在全く落ち着いているので、是非試して頂きたいです。
以前「うつ病で休職中に海外旅行に行くなんて信じられない」などと言う批判の記事を見たことがありますが、全く逆で、南国で日光浴をして、心身ともにリフレッシュした方が良いんです。
うつ病の療養で家に引きこもっていたら、ますます悪化し、外出することすら億劫になるでしょう。
薬も自殺率の衝動が高くなる副作用などがありますし、効果があったとしても中毒になるため、減薬していくほうが良いと思われます。
一番良いのは、うつ病になった同じ環境に身を置かないこと、またその原因を取り除くことなんでしょうけど。
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